2007年11月27日

今日の夏見台幼保園 ギターの弾き語り

12園庭からギターの音色が…
主任が子どもたちに弾き語りです。

 ♪かきねのかきねのまがりかど…

環境問題やら、ダイオキシンやらで、
なかなか焚き火もできなくなりました。
確かに公害はいけません。
しかし焚き火の「におい」は、
確かな季節感でした。
こうした歌の中から季節感を感じ取って欲しいなと思います。


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Posted by yatsute2006 at 16:27日常の保育・教育 

今日の夏見台幼保園 研修中です

12私たちの園はつねに学び続ける組織でありたいと考えています。
時間をやりくりしながら、
日常的に研修を行っています。
今回は、看護師の川上先生が中心に。
来年度から入園者が増えます。
個々の先生たちのスキルアップが極めて重要です。


34ところで、本日のおやつは「手作りドーナツ」。
これが本当に「まいう」。
嬉しいことに、調理師の新井さんから
事務室に差し入れが。


5園長先生は差し入れとは別に
検食がありますので、1日何回も給食を食べます。
もちろん「手作りドーナツ」も。




67エリックはドーナツに大喜びで
「ヤミー!」(赤ちゃん英語で「おいちい!」)
を連発していました。



8運転手の中村さんも、事務の島村さんも。
日常の1コマです。


  
Posted by yatsute2006 at 15:51日常の保育・教育 

2007年11月21日

今日の夏見台幼保園 運動会の感想アップ

undoukai10月に行われた運動会のページを作りました。
感想をお寄せいただいた保護者の皆様ありがとうございます。

 こちら  
Posted by yatsute2006 at 22:34イベント 

2007年11月09日

今日の夏見台幼保園 南部園長の連載が千葉日報でスタート!

11/5に書きましたが、南部園長の連載『ようこそ2歳の世界へ』が
地元紙千葉日報でも始まりました。
かわいいイラスト付です。

平行して出版準備にもとりかかっています。
「トレポンテ・スタイル」を広く、世間に…
  
Posted by yatsute2006 at 12:46マスコミ 

2007年11月08日

今日の夏見台幼保園 大焼いも大会!

01お待たせいたしました、
大焼いも大会のレポートです。
すでに畑のおいもは収穫済み。
大学いもにしたり、なんやかんやとほとんど食べ尽くしていました。
と、いえいえ。
残してあります、しっかりと。
それくらい大量においもが採れたのです。
焼いも用のサツマイモをホイルに包みます。


02または紙に包みます。










03焼畑?
畑の真ん中で「大やきいも大会!」
すでに保護者のみなさんには連絡してありました。
当初は、「大花火大会」とセットでやろうと
(私が勝手に)言っていたのですが…やはり安全面を考えて中止。
ただひたすらお芋を食べます。


04いい感じになってきました。
おいもを入れます。





05芋を火から出します。
みなさん、そろいました!





0607できたての熱々を食べます。
おいしいね。





09いかがでしょう、この笑顔。
畑を敷地内に作っておいて本当によかったです。
こうしたことがすぐにできますから。






0810乳児さんたちも参加です。
また畑には種をまいて
いろいろなものを作ります。
トレポンテの食育はどんどん進化する???





  
Posted by yatsute2006 at 19:12食育 

2007年11月06日

今日の夏見台幼保園 【食育】かんぴょう巻き、まきまき!

0102クッキング保育室で
かんぴょう巻きを作りました。
まずは先生が見本を見せます。






34それでは子どもたちの出番!
それぞれ、自分のお寿司をまきまき、まきまき…






5今日のお昼はにぎやかだなあ。






67さあ、あとは食べるだけです。
自分で作ったごはんはおいしいね。
たくさん食べて大きくなろう!










食育は重要です。
食育とは「栄養学」だけのものではありません。
食育とは「意欲を引き出す」教育なのです。

自分でやってみる。

「意志の力」を育むこと。
教育に最も求められる視点です。

実は本日、
私園主の鳥居は、雑誌「プレジデント」からの取材を受けていました。
「わが子をフリーターにさせないための方法」というようなテーマです。
働くことに意欲的ではない子どもに、
ビジネスマンのお父さんはどのように対処したらいいのか。

ただ一言お断りしたいのは、
私は何もフリーターを否定しているわけではありません。
「夢のためにフリーターをやっているんだ!」という若者もいるでしょう。
立派なことです。
しかし、もしそのように主張するならば彼(彼女)は次のように言うべきです。

「私は女優の卵です」
「僕は職人の見習いです」


フリーターとは職業ではないのです。
何者かになるためのあいまいな"状態"です…とまあ、そんな話をしていましたが
いつしか話題は幼児教育へ。
つながっているのです。

自我の固まっていない幼児期にどのような教育をするのか。
大人(先生)が組み立てたカリキュラムを朝から休みなく続ける。
私はそんな幼児教育に疑問を感じます。
私の視点はつねに先にあります。
働くことができない若者が急増しています。
そんな原因の根っこはどこにあるのでしょうか?

私たちの園の方針は、子どもたち自身の

「楽しい!うれしい!やってみたい!」

です。
これはあらゆる活動を貫く思想です。
子どもたちの意欲、意志の力を大切にしたい。
だから、食育も実体験を重視します。
調理される前の「かんぴょう」なんて、
ほとんどの子どもたちが見たこともなかったでしょうね。
その「かんぴょう」を自分で巻いて食べる。
自分で巻いたものだから、意欲的に食べます。
食べることが好きになってほしい。
私たちの願いです。



  
Posted by yatsute2006 at 21:55食育 

2007年11月05日

今日の夏見台幼保園 園長の新聞連載がスタート!

10/26(金)から、南部愛子園長による新聞連載がスタートしました。
題して、

 『ようこそ2歳の世界へ』

共同通信社から全国約50のブロック紙に配信されます。
約10回、3ヶ月にわたる連載です。
(千葉では千葉日報に載るかな〜?)

全国の多くのお母さんたちが
南部先生のアドバイスを読むことでしょう。

でも、なぜ、「2歳」?

それは「2歳」という年齢の難しさと面白さにあるのです。
しゃべりだし、歩き出し、なんでもやりたがる。
最初の反抗期でもあります。
主体性の芽生え、主張の芽生えが「2歳」というわけです。
その1年間は大変重要であり、
上手に対処すると、その後の子育てが「グッと」楽になるとのことです。
突然反抗的になった「2歳」のわが子にいかに対処するか。
現場からのチエが毎回読み切りで展開されます。
その連載の延長線上に、
トレポンテ発の本の出版計画があります!
お楽しみに!








  
Posted by yatsute2006 at 23:01マスコミ