12月8日に「手作りの会」が開催されました。
毎年恒例のクリスマスリース作りです。
例年ですと、園で作ったさつまいものツルを利用するのですが今年は
諸事情を考慮して土台を「ホワイトリース」にしました。
こちらは作る前です。右は装飾のための小物達です。
本物のモミの木の枝を使っています。
この時期でも緑である常緑樹は「繁栄、生命」を表している
からだそうです。(英語のレッスンでやっていました)
お母様方、それぞれのセンスで飾り付けていきます。
何度も参加されているお母様はベテランの手つきで素早く
作業をされています。
リース作りが一段落したらお茶の時間です。
師走の忙しい中、ホッと一息ついておしゃべりをする時間をとるのも
いいのではないでしょうか?
完成しました!今年は小鳥が加わっています。
皆様、来年是非お気軽に参加してみて下さい。
同じクラスの中のコミュニケーションとは違った、新しいつながりが
出来て面白いと思います。
昨日、毎年恒例の餅つきが行われました。
12月に入った途端にこの寒さ。
あいにくのお天気でしたが、年長さんは元気よく順番に
お餅をつきました。
「よいしょ〜!よいしょ〜!」
寒さを吹き飛ばす大きな掛け声が園庭に響いていました。
出来たてあつあつのお餅、おいしかったです!
お米を蒸しています。薪は流しそうめんの竹を乾燥させたものです。
この日の気温は6度。昨日までは暖かったのに、、、、。
手を伸ばして暖をとりたくなりますよね。
準備万端。今年もあと一カ月か、、、と時の流れの早さを感じます。
まずは先生達がお手本を見せます!
年長さん、頑張ってお餅をついています
ホールで待機する「お餅丸め隊」
きなことのりの2種類が出来上がりました。
園にいると本当に季節の移り変わりを肌身で感じます。
季節ごとの行事、日本ならではの行事、大切にしていきたいと思いました。