2007年08月13日

今日の夏見台幼保園 次々とでてくる玩具

0102本日は2歳クラスと
3〜5歳クラスで子どもたちを撮影。
長い間お部屋にいて驚くのは
次々と繰り出される玩具の数々。

 再現遊び
 認識遊び
 追視遊び
 構造遊び
 機能遊び


ひとつひとつの遊び
ひとつひとつの玩具の中に期待するねらいと効果があります。
すべてに理論的裏付けがあるのです。
南部園長に解説を聞いてから
実際に子どもたちが遊んでいる姿をみると納得です。

幼児教育の世界にはつねに、

「ただ遊ばせているだけじゃないか…」

という見方があるわけですが、
このように次々と繰り出される玩具と
その玩具に熱中する子どもたちを撮影していると

「テレビゲームで遊んでいる子どもとは差がつくだろうな…」

などと考えてしまいます。

このような子どもたちの日常は
「保護者限定ページ」にて公開いたします。
来週にはビデオをご覧いただけれる思います。
また、先月行われた「納涼祭」の様子も同時に公開します。
お楽しみにどうぞ。







Posted by yatsute2006 at 22:59│ 日常の保育・教育