2009年02月15日

2月「0歳児赤ちゃん教室」

2月13日、0歳児赤ちゃん教室の第4回目が開催されました。
今回は、「離乳食実習」ということで、前回参加されたお母様方からどのような離乳食を作りたいかリクエストを伺い、今回、栄養士の先生がそのリクエストを元に献立を考えてくださいました。

最初は、「わらべうた」を行いました。
ご自宅でも習ったわらべ歌を取り入れてくださっているようで、
「〇〇をすると喜ぶんです」
等の声をいただいております。



わらべうたを歌いながら、子どもと接するお母さんたちは本当に優しい顔をしていますね。子どもがにっこり笑うたびに、
「笑った!」
とこぼす言葉にはとても優しさを感じます。
子どもの表情をみながら、子どもの気持ちを理解しながら関わるこの時間はとっても大切な時感だと思います。0102





その後、お母さんたちは身支度を整え、子どもをつれて場所を移動し、離乳食実習に入りました。
栄養士の先生が用意してくださった材料を目の前に、お母さんたちは熱心に話しに耳を傾けます。
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ご飯を使わない主食メニューのリクエストも多数あり、
パンやお麩を使ったフレンチトーストや、うどんのくたくた煮をはじめ、
魚を使った料理、シチュー・・・
と非常に盛りだくさんの内容でした。
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出来上がってからいよいよ試食。
子どもも待ちきれない!といわんばかりにお母さんのお膝に乗ったら落ち着いて食事をしていました。
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栄養士の先生から、大体どのくらいの量を目安に食べさせたらよいか・・・という話があったり、作った料理の解説も加えられ、お母さんたちも非常に学ぶものが多かったようです。
お麩を使った斬新的な料理には、お母さんをはじめ、スタッフも感心してしまう料理もありました。
栄養士の先生の熱意と工夫が凝らされたとても雰囲気のよい実習でした。

次回はいよいよ今年度最終回です。

Posted by yatsute2006 at 09:39│ トレポンテ・スポーツクラブ