皆様こんにちは。
週刊トレポンテイングリッシュニュースです。
先週は夏休みを頂きました。
友人と群馬県は水上へ「キャニオニング」を体験しに行ってきました。
キャニオニングとは?
自然の川を利用したアクティビティで、沢登りをしたり
滝を自らの体で滑り落ちたりします。
とても楽しみだったのですが、当日は前日の大雨のため
水量が多く流れも急すぎたのでキャニオニングは危険、と
判断され急遽「ラフティング」に変更されました。
実はラフティングはオーストラリアのケアンズでやった
ことがあり、その迫力を知っていたのであまり期待していなかった
のですが、、、、
利根川、すごいです。
水量もスリルも流れも申し分なく、ケアンズでやった時よりも興奮しました。
ラフティングの途中で川飛び込みがあり、低、中、高とわかれて自分の技量に
合わせて高さを選び飛び込む、というアクティビティが含まれていました。
私はとてもビビリです。
私は飛び込む前に色々考えて、最悪の想定までしていました。
なので中ぐらいで、、、と思っていたのですが「どうせなら高で!」と
友人の後押しがあり、思い切って高さ10m近い所から飛び込みました。
そんな高さの場所から飛び込んだことがなかったので高さに驚きましたが、
意を決して飛び込むと、、、、滞空時間が長く感じました。
まだ?まだ?着水しないの???
と思ううちにドボン→視界が茶色(濁流だったので)→「泳げ!」の声。
必死に自分のボートに向かって泳ぎました。
ただ飛び込んだだけなのに、未知の体験をした満足感でいっぱいでした。
飛び込んでしまえば、なんとかなる。
これは色んな物事にも言えます。
とにかく、思い切って飛び込んでみます!
いよいよ今週からレッスンが始まります。
新しいアクティビティをやってみたい、と思っています。
みんな気に入ってくれるといいな〜
See you next week!