2012年09月03日

英語の説明会(8月25日)

みなさまこんにちは。
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

8月25日に行われた英語の説明会の様子をお知らせいたします。

ご参加出来なかった保護者の皆様はどうぞ内容をご確認下さいませ。
また、ご参加いただいた保護者の皆様、お暑い中にご来園頂きありがとうございました。


以下説明会でのやりとりです。


鳥居:
Brenda先生を迎えて、ようやく作りたかったイングリッシュスクールの形が整ったと考えています。
正社員として雇用しているので、毎年変わっていたネイティブの先生と比べて安定し、
フルタイムで園に勤務してもらいます。

(HPにアップされたBrenda先生の紹介映像を流しました)


有井:
トレポンテイングリッシュスクールを設立するにあたり、いちばん最初に相談した相手がBrenda先生でした。

当スクールのコンセプトは「日本で困らない英語力をつける」というものです。このコンセプトは設立当初から
今まで全くゆるぎないコンセプトです。日本の英語教育云々と言っても、確実にお子様達は中学生になり、
高校受験をし、大学受験をすると思われます。その時に「英語は得意」と言えるようにして行きたいという
気持ちがあります。
ネイティブの先生と2人体制でレッスンを行ってきましたが、メインインストラクターは私(有井)であくまでもネイティブの先生は助手的な役割でした。ネイティブの先生はレッスンの時間だけいて(10:00からだったら10:00に来て、終了したらすぐ帰るという形)カリキュラムを組む、教材を選ぶ、スケジュールを考える、というようなものは全て私一人で考えていました。

会員様もお陰さまにて100名を超える大所帯になってきたので、兼ねてから私と同じマインドを持った人材を探していました。
私自身がBrush up のために通っていた英会話スクールで出会ったのがBrenda先生でした。

カウンセリングの仕事をしていたので当スクールの設立当初からのコンセプトにも共感してもらっていたので
是非にとお願いしました。
英語が出来る人はたくさんいます。同じように日本語が出来る人もたくさんいます。
しかし、当スクールのコンセプトを理解し同じマインド、同じ情熱で子供達に英語を教えられる人を探すのは
非常に難しいと思っていたところでの出会いでした。


中学生になって中間試験対策や高校受験対策、また英検対策なども視野に入れています。
ですが、ネイティブの先生では到底そのようなケアはできません。

Brenda先生を迎えたことによってようやくコンセプトに沿った基盤が整ったと考えています。

幼児さんは楽しく行っていきますが、小学校になったらじょじょに「勉強の仕方」を入れていきたいと
思っています。

英語をきっかけとして「勉強をする」という姿勢や勉強の仕方なども合わせて行っていきたいです。


今年の夏、初めての企画で「夏期講習」を行いましたが、今までレッスンしてきたことが確実に身についている
ことがわかり非常に嬉しかったです。1レッスン90分ということも試みとしてやってみました。
どこの英会話スクールでも90分レッスンは行っていないし、ましてや小学生のレッスンに90分は
なかなかありません。

しかし、当イングリッシュスクールの子供達は誰一人「トイレに行きたい」や「疲れた」ということなく
集中してレッスンを受け、90分たった後には「もう終わり?」と聞くぐらいでした。
この夏期講習は毎年恒例にしていこうと思います。


今まで私のみの「一馬力」で行っていましたが、Brenda先生が入ってくれたことで「二馬力」になり、それ以上の
効果を発揮できると思われます。


年の途中でネイティブの先生がが変更になり、不安を感じると思われますがBrenda先生は当イングリッシュスクールが設立される前から知っており、どのようなレッスンを行っているか、どのようなコンセプトで行っているかは
熟知しています。


鳥居の方からあったように「正社員で雇用している」ということはつまり、今後この2人で変更はない、という
意味です。毎年ネイティブが変わっていたことを考えると安心することが出来るのではないかと思います。


幼稚園では楽しく、小学生になったらじょじょに「お勉強」を意識していけるようなレッスンにしていきたいです。
英語をきっかけに全ての教科においても同じように集中できるように「勉強の仕方」を広げていきたいです。
なおかつ、英語のヒヤリング、発話が出来るようなレッスンを心がけていきたいと考えています。


Brenda先生:
経歴についてご説明いたします。
某大手英会話スクールで学校運営責任者をしていました。
業務内容としては生徒様へのカウンセリング、外国人教師・日本人講師への指導を行っていました。

夏見台幼稚園についてもイングリッシュスクールについても設立当初から有井先生に聞いていました。


以前の英会話スクールにも実は夏見台幼稚園の子供達が数人いたので知っていましたが、その時から園の子供達には本当に驚いていました。


この園の子供達の集中力、自己表現力(素直に自由に表現する力)がある子がたくさんいるんだな、どんな教育をしているのだろうとずっと前から興味を持っていました。

イングリッシュスクールに通われているお子様の英語力も非常に高いですが、園の子供達がきちんとイスに座り何かに集中して遊んでいたり、好奇心や興味を持ってアクティビティに参加する姿勢を間近に見て見て本当に驚いています。

「9月からよろしくお願いいたします」ときちんとお辞儀をして挨拶をしてくれた園児さんもいて、日々感動の毎日です。

そんな素晴らしい子供達と一緒に英語のレッスンが出来ることを幸せに感じ、楽しみにしています。


英語のみならず、保育の面やレッスンの面で、園の先生方や保護者の皆様からたくさん学んでいきたいと思っています。


いろいろな不安もあるかと思いますが、1日でも早く信頼して頂けるよう日々精進してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。


鳥居:
お子様の前では愛称「Brenda」で英語しか話さないようにしていきます。


(鳥居が出している「ニュースレター」の話)


「夏見台の子供は違う!」
当園での教育が外部から評価されていること、興味・積極性を持って取り組む姿勢などの評価がされていることの紹介をいたしました。


鳥居:
英語の勉強は強いては日本を知ることにもつながります。
日本人としての「意見」を求められた時、日本語で自分の考えを話せますか?
日本語で話せないことは英語で話すことはできません。
自分の言葉、自分の考えを持つことが大事であると考えています。

日本の教育も秋入試実施の検討がされるなど教育の現場では年々変更が行われています。

今回の英語の先生の変更で不安に思われているかと思うが、常により良いものを求めて行っているが
コンセプトは変わることなく、より良いレッスンが出来るように考えたものであるので
ご理解を頂きたくお願いいたします。


有井:
積極性という点では夏見台の子供達は本当に素晴らしいです。
誰からやる?という質問に対しては全員が「let me try!」と言ってくれます。
この点は英語以前の夏見台の教育の賜物であると考えています。


また、そうでなかったとしても英語は多少間違っても気にしない、という
おおらかな気持で臨める教科なので楽しく行っていけるようにしたい。


(以下質疑応答)

質問:
ネイティブの先生がいなくなって外国文化への触れ合いの機会がなくなるのでは?


回答(有井):
ネイティブと話す、何ともいえないドキドキする気持ちはとても大事です。

来るべき時に備えてたくさん練習をしておく、という姿勢で行ってほしいと思っています。

例えば、アミューズメントパークにいるキャラクターがネイティブの方だったら
積極的に「Hello」と言いに行ったという報告をしてくれた園児さんがいました。
たくさんレッスンで練習していたからこそ、その「来るべき時」を自分で
ものにしたのではないかと思います。

直接的なものではないが私とBrenda先生で絵本を読んだり行事の解説など
外国文化を理解するための準備はたくさん行っていくようにしたいです。


(全体の質疑応答はこの1点でした。その後フリーで質疑応答を行いました。
保護者様ご自身の英語の勉強の仕方に関する質問もございました。
また、夏期講習に通われた保護者様に様子をお伝えいたしました)


以上説明会の様子でした。


説明会に参加された保護者の皆様も参加できなかった皆様も、
何か不安に思う点やご質問などがありましたら遠慮なく
お知らせください。


今後ともトレポンテイングリッシュスクールをよろしくお願いいたします。















  

Posted by yatsute2006 at 15:35

2012年08月28日

夏期講習 第3弾 2日目

1日目の復習からスタートします。

Brenda先生が読み上げる単語を書きとっていきます。
これももちろん、スペルを見ながら、ではなく
音を聞いて、スペルを書いています。
このとき、発音しながら基本Jingleのどの音に当てはまるかな?という
ことを考えながら書きとります。
さすが6年生、とてもよくできます。
P1020118P1020124
なるべく文字はきちんと書けるように指導しています。
私も経験があるのですが、テストでiなのかjなのかわからない、という理由で
×になったりすることがあるからです。
渡航先で日本人の書くアルファベットは美しい、といつも褒められます。
同じように褒められて欲しいです。

絵本を読んでいきます。
今までと違って、たださらっと読むだけではなくPhonicsを意識して
ゆっくりと口の動きを感じてもらいながら読んでもらいました。

その後、書き取り。
Brenda先生がゆっくり読む絵本を聞きとって、ノートに書いていきました。
わかりづらい時は分解して伝えますが、
「ディー、エー、ディー」とアルファベットのスペルで言うことはしません。
phonicsで行っている音を言って文字を書いていきます。

問題なく書いていく姿をみて、本当に嬉しかったです。
これはちょっと、鳥肌ものでした。

英語独特の発音を聞きとって、書く。いわゆるdictationですが、大人は
単語がある程度知識として入っていますが、初めて聞く単語でも
音を頼りにスペルを書いてしまう、、、、すごい、、、、。

この動作を10冊分すべて行いました。

3日目は気に入った1冊を朗読してもらいます。
とても楽しみです。



  
Posted by yatsute2006 at 15:05

夏期講習 第3弾 (8月22日〜24日)小学6年生

皆様こんにちは。
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

毎日、本当に暑いですね。

例年だとお盆を過ぎれば朝夕が過ごしやすく、、、となるはずですよね。
ですが、この快晴、、、。
P1020128
雲はまだ真夏のようです。

P1020127
真っ青な空、うっそうとした緑地、蝉の声。「これぞ夏!」という毎日が
続いていますが、もうそろそろ涼しくなってほしいです。

夏期講習も今回は3回目、小学6年生のレッスン風景をお届けします。

さすが6年生ともなるとたくさんの I can !!が出てきてお互いに
力が入ってきます。

まずはphonicsの基本Jingleのおさらい。

P1020103
Brenda先生が言った単語を次々と作っていきます。
アルファベットの文字を見ながら作っていると思われますか?

いえいえ、実は発音だけで何の音が含まれるかを考えながら
作っています。そう、耳だけで英単語を作っています。

P1020105
確認のため、スペルをチェックしています。
ipadにはヒントとなる絵、アルファベット、スペルが書かれている
カードが入っていて、該当する文字をタップしています。
P1020112P1020115

Phonicsの基本Jingleを表にまとめています。
無声音、有声音、母音、いとこ音、など「音」に関する
情報を色分けしています。

1日目は以上で終了、とても充実した内容ができました。
さすがの耳の良さ、そして覚えの良さ、です。
私もこの歳から英語を習いたかったです、、、、。

2日目はこの基本Jingleをもとに、絵本を読んでいきます。
  
Posted by yatsute2006 at 14:52

2012年08月20日

夏期講習第二弾 8月8日〜10日

みなさまこんにちは、
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

残暑厳しい毎日が続いていますが、体調など崩さぬよう
お気を付け下さいませ。
個人的には暑いのが苦手なので、もうそろそろ涼しく
なってほしいです。

8月8日から夏期講習第2弾、小学3年生のレッスン行いました。

夏期講習の一番の目的は「phonics講座」です。

今回の生徒さんは小学3年生、しかも英語歴が長い二人だったので
難易度を少し上げました。


基本Jingleはほとんどマスターしていたので、音と単語のマッチング
を行いました。
Brenda先生が言った単語のカードがわかるかな?
P1020018

二人とも完璧!さすがです!

P1020029
今度は単語を文字として表記してみます。
耳だけで何の単語かを判断し、必要な文字を
二人で協力して組み合わせていきます。

アルファベットを叫びながら、タイムトライアルで
競争しました。

1年生同様途中ブレイクを入れましたが、集中力が途絶えることなく
90分のレッスンを行えました。



2日目は絵本を読む

1年生は5冊でしたが、3年生は10冊に挑戦!

二人とも慎重に、Brenda先生の発音に耳を傾けて繰り返しています。
P1020037P1020040P1020045

読んだらWords計算表にWords数を書き込みます。
さすが3年生、計算も早い!


3日目は気に入った本を朗読してもらいました。


まずは、練習。
二人とも違う本だったのでそれぞれの本をお互いに読みあって練習をしました。

いよいよ本番。

世界地図の前で行う朗読はまるでニュースキャスターのようです。
(この様子はビデオで撮影しました)

その後、英語の百科事典から興味のある項目を選び、それについての
クイズを作る、という工作を行いました。

P1020098
使用したMACMILLANの百科事典。
たくさんのリアルなイラストと、大きな文字、簡単な表現で書かれています。
P1020100

その中現代建築(Modern)について調べることに。
P1020054
生徒さんにはすでにおなじみのipadを使ってその建物について調べ、高さや
場所などを確認しました。
P1020082
この建物があるのはどこかな?

その後、作品を発表し合いました。
(ビデオ撮りを行いました)

英語を勉強する、ということはただ英語だけやることではないと考えています。

興味を持つ、調べる、考察する、発表する。

当たり前のように行える夏見台イングリッシュスクールの子供たち。

夏期講習を行って、どんどん可能性が見えてくるのがわかりました。

今週は小学校高学年の夏期講習がはじまります。
今からとっても楽しみです!







  
Posted by yatsute2006 at 12:24

2012年08月06日

夏期講習3日目

みなさまこんにちは。
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

夏期講習3日目は絵本の朗読発表会と工作を行います。

昨日読んだ5冊の本の中から1冊を選んで皆の前で発表します。

世界地図の前に座ったらまるで「アナウンサー」のようでした。

*実際には動画をとりました。

人生初の英語朗読。3人ともきちんとやりきりました。

その後工作を行いました。

夏のお花を作って、英単語を書き込みました。
P1010837

色とりどりに仕上げていきます。

こんな素敵な作品が出来上がりました。
P1010844

今日は今まで一番はやい90分でした。

新しくBrenda先生を迎えて、ますます充実したレッスンが
出来るようになりました。


スクールで学ぶ生徒さんの成長がとても楽しみです!

今回は3人とも小学校1年生でしたので、それに合わせたレッスンを
行っています。

8月8日水曜日からは小学3年生の夏期講習が始ります。

内容はもう少し盛りだくさんになりますので、お楽しみに!


  
Posted by yatsute2006 at 13:52

夏期講習2日目

みなさまこんにちは。
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

夏期講習2日目は絵本を読む練習を行います。

M says M, M, Monkey♪(スクールに通っている年長さん以上の生徒さんで
あればきれいに発音できます。お子様にM says,,,と言ってみて
下さい)

Mの音とO says O, O, OctopusのOが組み合わさって"Mom"の音が出来ているんだよ、
という説明をしながら一単語ずつ読んでいきます。

使用している絵本はレベル1〜9まであり、Phonicsの基本から順番にルールを増やしていきながら
読むことが出来るように作成されている絵本集を使っています。

P1020006

登場人物と一緒に成長が出来るようにレベル1(乳児)→レベル9(高校生)という工夫がされており、
レベル1で子供だった主人公が恋をしたり、社会問題に取り組んだりという内容まで
読めるようになっています。
P1020009

今日はそのうちのレベル1の10冊の中から小学一年生なので5冊読んでみました。

最初は完全にphonicsの基本にのっとった単語が出てくるので内容はあまり
愉快なものではありませんが、みんな一生懸命発音しながら目で文字を追っています。

トータルすると144Wordsの単語を読みました!

みんなびっくりです。
P1020008
この用紙に読んだWordsの数を書き込みました。
英語なのに足し算まで!!

そして今日も90分があっという間に過ぎていきました。

明日は5冊の中から気に入った本を朗読してもらいます。


それとお楽しみ工作を行います!

絵本は小学生のレッスンで随時採用しようと思っています。

ご興味がある方は有井までお声をおかけください。



  
Posted by yatsute2006 at 13:49

夏期講習スタート!

みなさまこんにちは。
トレポンテイングリッシュスクールの有井です。

毎日暑い日が続いていますね。
夏見台緑地と青空と白い雲が「まさに夏!」「暑いぞ!」
という景色を醸し出しています。
(今日は曇りで一休みですね)

8月1日から当スクールでは初めての試みの「夏期講習」を
行いました。

今回は「phonics講座」です。

年長さんのレッスンから取り入れているphonicsをより徹底して
覚えて、「読む」スキルを上げよう!というのが今回の目的です。

対象は小学生さんのみでしたが、とても有意義なレッスンとなりました。


1日目フォニックス基本ルールを覚える


当スクールの生徒さんはまず、「耳」からの音声入力で英語を取り入れているので
「文字」と「音」を一致させる作業を行いました。

お勉強、というより楽しく!

私達は一人ずつアルファベットのカードを用意し、それぞれが単語を作る方が
いいかな、と思っていました。

ですが、実際にやってみると「みんなで力を合わせてやるほうが楽しい!」との
ことだったので急遽ホワイトボードを使っての作業になりました。
P1010808

ここはさすが夏見台幼稚園・保育園育ち。

アルファベットを読み上げる子、カードを探す子、ホワイトボードに張る子と
3つの役割を自分たちで決めてどんどん作っていきます。
P1010814

これには私もBrenda先生もびっくりしました。
(ホワイトボードの前の女性がBrenda先生です)

集中力の高さ、協力して作業する手際良さ、達成感。

はじめは90分レッスンは長すぎるかな?と思っていたのですが、終わってみれば
あっという間でした。
途中お水タイムを入れましたが5分もしないうちにレッスンを再開しました。

参加した3人娘も「ええ??もう終わり??」とびっくりするほどの集中力
でした。

基本のphonicsとアルファベットがつながったかな?
P1010824

2日目はこの基本の音を元に絵本を読んでいきます。



  
Posted by yatsute2006 at 13:27

2011年09月26日

Treponte English School Weekly News (26th September 2011)

皆様こんちは。
週刊トレポンテイングリッシュニュースです。

ようやく涼しくなってきた、と思ったら9月も後半。
月日が過ぎるのは早いですね、、、。

先週は大型の台風が来て水曜日のレッスンが休講と
なりました。
休講した分の振り替えについてのお知らせをお手紙にして
お渡しいたします。(今週水曜日にお渡し予定)
該当される皆様には、お手数ですが日程の確認をして
頂ければと思います。
お手数をおかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


今日は小学生のレッスン風景をご紹介します。


小学生のクラスは小部屋で行っております。
P1000391


ホワイトボードと机、椅子、という通常の授業が
行える環境と、写真のように自由に活動できるスペースを
確保しています。


座学だけでなく、体を使って楽しんで学べるように
心がけています。

また、予告した通り小学生クラスは宿題が出始めています。
日常でも少しずつ英語に触れて頂ければ、と思います。

See you next week!




  
Posted by yatsute2006 at 00:00

2011年09月20日

Treponte English School Weekly News (20th September 2011)

皆様こんちは。
週刊トレポンテイングリッシュニュースです。
1日遅れ、申し訳ありません。

やっと、やっと涼しくなりましたね。
昨日までの暑さが嘘のような涼しさ。少し急すぎますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気を付け下さいませ。


先日ご紹介したアルファベット練習帳でのレッスン風景を
載せます。


まずは形を覚えるために体で表現します。これは午前中のレッスンでも
やっています。(今度写真をアップします)


そして課外のレッスンで練習帳を使い始めました。
色とりどりで塗ってもらい、その後5回ずつ書いて練習しています。
P1000386


その際書き順もやっているのですが、この年長さんは書き順を自分で
記しています。
P1000388

「こうやると順番がわかりやすいよねぇ?」
と自主的に番号を書いていました。凄いです。


歌でアルファベットソングは歌えても、文字との関連付けはまだ
難しい年齢です。


楽しく、少しずつ、でも確実に。
ひとつひとつ丁寧に行っていきたいです。




  
Posted by yatsute2006 at 10:37

2011年08月29日

Treponte English School Weekly News (29th, August 2011)

皆様こんにちは。
週刊トレポンテイングリッシュニュースです。

先週は夏休みを頂きました。

友人と群馬県は水上へ「キャニオニング」を体験しに行ってきました。

キャニオニングとは?

自然の川を利用したアクティビティで、沢登りをしたり
滝を自らの体で滑り落ちたりします。

とても楽しみだったのですが、当日は前日の大雨のため
水量が多く流れも急すぎたのでキャニオニングは危険、と
判断され急遽「ラフティング」に変更されました。

実はラフティングはオーストラリアのケアンズでやった
ことがあり、その迫力を知っていたのであまり期待していなかった
のですが、、、、

利根川、すごいです。

水量もスリルも流れも申し分なく、ケアンズでやった時よりも興奮しました。
ラフティングの途中で川飛び込みがあり、低、中、高とわかれて自分の技量に
合わせて高さを選び飛び込む、というアクティビティが含まれていました。


私はとてもビビリです。

私は飛び込む前に色々考えて、最悪の想定までしていました。

なので中ぐらいで、、、と思っていたのですが「どうせなら高で!」と
友人の後押しがあり、思い切って高さ10m近い所から飛び込みました。

そんな高さの場所から飛び込んだことがなかったので高さに驚きましたが、
意を決して飛び込むと、、、、滞空時間が長く感じました。

まだ?まだ?着水しないの???

と思ううちにドボン→視界が茶色(濁流だったので)→「泳げ!」の声。

必死に自分のボートに向かって泳ぎました。

ただ飛び込んだだけなのに、未知の体験をした満足感でいっぱいでした。

飛び込んでしまえば、なんとかなる。


これは色んな物事にも言えます。

とにかく、思い切って飛び込んでみます!

いよいよ今週からレッスンが始まります。

新しいアクティビティをやってみたい、と思っています。

みんな気に入ってくれるといいな〜


See you next week!


  
Posted by yatsute2006 at 10:30