2019年06月28日

サマーキャンプ草ぶえ第3回 結果

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Posted by yatsute2006 at 19:32

2019年06月20日

サマーキャンプ草ぶえ第2回 結果

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Posted by yatsute2006 at 17:43

2019年06月11日

サマーキャンプ草ぶえ第1回 結果

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Posted by yatsute2006 at 12:40

2018年02月14日

体育科のブログ開設

以下をご覧ください。

→ こちら
  
Posted by yatsute2006 at 16:58

2018年01月11日

外遊び(バランス)

こんにちは!トレポンテスポーツクラブ向家です。

今週朝晩は冷えますが、昼間は日差しの暖かさを感じられる日が多いですね。


さて、昨日ですが、園庭の鉄棒にこんなものを設置して子どもたちと遊びました。

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鉄棒に縄をくくりつけて、ブランコを作りました。

このブランコの良いところは、高さを調整できることです。写真は乳児さんですが、乳児さんに合わせることもできますし、この後幼児さんが遊びましたが、その時は、自分の好きな長さに合わせてあげることができます。
また、座るだけでなく、立ちこぎも可能です。

ブランコ自体が子どもたちの体幹やバランス力がある程度備わっていないとできないので、子どもたちの発達を確認することもできます。

長い丈夫な紐(縄跳びでもOK)ですので、近くの公園などお休みの日に試してみてください!

ちなみにしっかりと鉄棒に紐を結んでおけば大人が乗っても壊れたりはしませんので一緒に遊んでみてください!!

  
Posted by yatsute2006 at 13:21

2018年01月05日

🌄2018迎春🌄

皆さん、新年あけましておめでとうございます!トレポンテスポーツクラブ向家です!

2018年もはじまりました!!本年もどうぞよろしくお願いいたします!!


私ごとですが、この年末年始は、たくさんの人と会って話をしてきました。

幼稚園の頃から知っている仲間から、中学校、高校、そして大学の先輩や後輩。学生時代にお世話になっていた方々。懐かしい話から、これからの自分の人生プランなどの話まで本当にたくさんの人と話をしました。

その多くの人たちのやっていること(職種)も様々。私と同じように教育に携わっている人から、会社員の人など自分とは異なる世界で頑張っていました。


そういう人たちと話すことって本当に大切だと私は思っています。色んな仕事があって、全てが社会の一つでありそれぞれの価値観がある。


その価値観に触れることで、自分の考え方、見識を広げていくことで人生が豊かになっていく。そんなことを感じた年末年始でした。


そんなことを吸収しながら、今年1年も運動、サッカーを通して、子どもたちの成長のきっかっけづくりをしていきたいと思います。

改めてよろしくお願いいたします。!!




  
Posted by yatsute2006 at 09:53

2017年12月20日

外遊び。。

こんにちは!トレポンテスポーツクラブ向家です。



今日は午前中の園庭での外遊びの様子を少しお話します。


今日は、少しいつもと変わったことをしようと思い、「そり滑り」のようなことをしようと私が考えました。

段ボールを3枚とマットを裏返しにしたものを築山の上に用意し、一度やり方を見せてあげました。


すると子どもたちは楽しそうに遊び始めました。。


まずは持っていって、、
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準備完了!!
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降りるためには、僕が引っ張るのですが。。。笑


総勢8人ほど。。
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「ジェットコースターみたい!!」とみんな楽しそうにしていました。(乗ったことがあるのかわかりませんが。笑)

そのあと、まったく飽きることなく遊び始めてから約15分間くらいやっていました。


 普段の園庭では固定遊具で遊んだり、砂場で山を作ったり、鬼ごっこしたり、サッカーしたり、平均台を組み合わせて遊んだりと子どもたちなりに工夫をして遊んでいます。


けれども、1つ大人が手を差し伸べてあげるだけで、新たに夢中になれるものができ、そこから子どもたちの中でアイディアが生まれて新たな遊びに発展したりします。

今日のマットのそりも、乗る人数や、乗る人の座る場所、坂道の勾配を自分たちで話しながら決めていました。

結果、少し体の大きい年長が前に座ることで、滑るときのスピードが違うことに気付き、あえて年長が前で、年少が後ろに座っていました。


先日、「考えながらプレーする。」ということを書きましたが、遊びも変わりませんね。


きっかけを作って子どもたちが自分で遊べるように促し続けたいものです。






  
Posted by yatsute2006 at 15:53

2017年12月18日

考えながらプレーするということ。。

こんにちは!トレポンテスポーツクラブ向家です!


本日月曜日の子たちは今年最後のフットサルでした。1年間あっという間ですね〜。。

さて、最後のメニューは非常にシンプルな「キック」を意識したトレーニングを中心に行いました。


その中でも「精確に蹴るためどうしたらいいか」というような内容にしました。

1つはコーンに当てるもので、距離はおよそ10mくらい。写真のように並べてどれかに当たればクリアというものです。4つ並んでいるものに当たったら、3つ並んでいるものに挑戦という形で、どんどん難しくし、子どもたちがチャレンジしていけるようにしました。

子どもたちにとっては10mは少し遠い気がしますが、そのくらい上達してきたのであえて難しく設定しました。

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 もう一つは、チューブで円をつくり、その中に入れる、もしくは上を通過したらクリアというものです。ここではキックの強弱が重要になってきます。
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 最後がゴールの真ん中に障害物を設定し、それに当てずにゴールへ入れるというものです。
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10分〜15分くらいで全部終えた子が数名いました。そこでその子たちに

「どうやってやったらクリアできたの?」と聞いてみると、、


「まっすぐにける!!」とKくん。


「ボールのどこを蹴るの?」と聞くと


「まんなか!」というように以前話したことのあることを覚えていてくれて、それを実行してくれていました。


それはそれで嬉しかったのですが、他の子(Kちゃん)からは


「ずらしてける!!」という意見が出ました。


「どういうこと?」と聞いてみると、


「Kはまっすぐけれなくて曲がっちゃうから、わざと違うところにおいてけった!!」
ということでした。


私はこれを指導者がどう捉えていくのか?ということが非常に重要なポイントだと考えています。

まっすぐ蹴れないから教えてあげるのか、自分のキックの癖を知っていて、自分で考えた結果ずらしたことで目標を達成できたから良しとするのか。。


皆さんならいかがでしょうか?



私はどちらも大切だと思います。。笑


ただ、どちらがいいとかダメとかではなく、「色んな方法があるから自分で選びな」ということが大切なのではないかと思います。


 この時、私はこの考え方、方法を見つけたKちゃんを褒めました。それはしっかりと考えながらサッカーをしていたからです。それを褒めたうえでまっすぐけるためのコツも教えました。

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 後ろ体重になり、フォームはあまりきれいじゃないのですが。。恥

Kくんのように話を聞いて実行できる力も素晴らしいことですが、Kちゃんのように、自分なりに考えて実行できる力も素晴らしいですよね!!


普段の生活ではいかがでしょうか?子どもたちの良いところいっぱい見つけてあげてください!!



  
Posted by yatsute2006 at 19:21

2017年11月20日

JFAグラスルーツフェスティバル2017 in 千葉

こんばんは。トレポンテスポーツクラブ向家です。


昨日フットサル・サッカー教室の年少から年長までの幼児を対象にしたサッカーのイベントに参加してきました。

トレポンテスポーツクラブからは年長さん20名が参加しました。

今回のイベントは、ただチーム同士がゲーム(試合)で対戦するのではなく、

「だれもが、サッカーをもっと身近に感じられるように、出会いやきっかけの場を提供するフェスティバル」 で、ゲームとシュート、ドリブルなど交互に全員が体験できるプログラムでした。

このイベントには、約150名の子どもたちが集まりました。

まず、集合すると運営の方からビブスで色分けをされて、1番から16番までのチームに分かれます。
この時、渡されるビブスはランダムで、他のチームの幼児と同じチームになる仕組みとなっています。

そして、1チーム8人くらいとなり、そのチームで全て一緒に活動していきます。

活動の内容は、

おにごっこ→おにごっこを意識したサッカーのゲーム

ドリブルトレーニング→ドリブルを意識したゲーム

動きづくり→動きづくりを意識したゲーム

シュート→シュートを意識したゲーム

の8つのセッションを7分ごとに行い順番に回っていくというものです。

私が今回、この大会に参加を決めたのも、他のチームの子と対戦相手としてだけでなく、仲間として関われることにありました。

普段の仲間とは全く違う子どもたちがサッカーを通じてどんなコミュニケーションをとるのか。どんな関わり方をするのかを楽しみに観ていました。

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このイベントを通して、子どもたちのコミュニケーション能力の高さに驚かされたのと、サッカーを心の底から楽しんでいる様子をたくさん観ることができました。そして、負けず嫌いな気持ちもこのイベントを通して育めたと感じています。

写真でもわかる通り、笑顔だけでなく、真剣な表情もたくさん観られました。夢中になっている証拠ではないかと思います。


私自身は、今回運営側のスタッフとしてパートをいただきセッションリーダーとして携わらせていただきました。
改めて、サッカーの魅力や価値を感じることができましたし、一人の指導者として考えさせられました。


この経験を活かして活動をし続けようと思いますし、子どもたちにその経験を還元していけたらと思います。


  
Posted by yatsute2006 at 19:35

2017年10月30日

月曜日 幼児フットサル 「ルール」

こんばんは。トレポンテスポーツクラブ向家です!


本日月曜日フットサル14時クラスでは、ドリブルを中心としたメニューの後、試合で少し「ルール」を意識してもらうことにしました。

具体的には、ボールを3つで、ピンクのボールが3点、緑のボールが2点、青のボールが1点というルールで行いました。普段であれば、準備をしてもらったら口で説明してすぐ始めます。

しかし、今日はボードに書いてボールも見せた後に「作戦」を促してから試合に臨みました。
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あえて作戦を促したのですが、ただゴールを目指すだけではなく、勝つことを意識してほしかったことと、そのためにどんなことを子どもたちが考えるのかを私自身が観てみたかったからです。

試合が開始されると、やはりピンクのボールをみんな意識して奪いにいき、ゴールを目指します。そんな中、ゴールをひたすら守る黄色チームのSくん。この時、作戦で自ら志願していて、そのことを徹底していました。

子どもたちの中で話し合い、納得したうえで役割を決めてプレーしていました。

前半を終え、再開する前に「女の子は2点」というルールを追加しました。

するとピンクチームのKちゃんは、ピンクのボールに狙いを定めてゴールを目指します。「ピンクを入れると合計で5点分」ということを理解しているためです。

反対に黄色チームは、必死でそれを阻止します。先ほどのSくんは青のボールとピンクのボールを持つKちゃんが同時に攻めてくると

「ピンクを守れー!」と青を無視してピンクを奪おうとしています。結局Kちゃんは狙われてしまい時間内に得点することができませんでしたが、その行動や考え方、狙いについては褒めました。


お互いにルールを理解しているからこその行動で、お互いに「駆け引き」を生み出すことができました。その駆け引きがフットサルの楽しさでもあり、醍醐味の1つでもあります。


ルールを加えることで子どもたちの考え方や個性、行動を引き出せるができます。時には私たちが考えもしないような行動が起きます。それを認めてあげられるかが、非常に大切な要素であると私は考えます。(もちろん時と場合によりますが。。)


おおげさかもしれませんが、こんなとこから、子どもたちの可能性を広げていきたいものです。




  
Posted by yatsute2006 at 19:58